外部の方より当社各部署へ依頼いただく取材や広報案件の取りまとめを行っています。その他、各社で取得している許認可の申請手続きや、当社で毎年開催しているロジネットジャパンチャリティーコンサートの運営事務局を担当しております。業務が多岐に渡り、自身の知識や、考えの至らなさを痛感することも多いですが、上司・同僚の力やアドバイスをいただきながら業務に励んでいます。
入社時から感じておりますが、周りの人に恵まれているからこそ、仕事ができていると日々実感しています。

現在の配属前には倉庫業務を担当していました。荷主様からお預かりしている商品の出荷指示や配送伝票の作成が主な業務でした。所属が変わり、今の部署では許認可申請の業務を担当。新たに営業倉庫として使用する施設は行政への届け出が必要となります。申請にあたり、倉庫の図面から鍵や設備等の不備がないか確認したり、現地を訪れ、倉庫が問題なく運用できるかという検討も行います。配属前の現場にいた時とは視点も異なり、業務を行う上で行政上のルールが、作業員の身を守る為にとても大切なことであると実感しました。
直接お客様と接する機会は以前より少なくなりましたが、「現場の方達が業務を行う一助となる実感」がやりがいとなっています。

「物流」という生活の上で必要不可欠な役割を担いたいという思いがあったからです。ロジネットジャパンの魅力は、常に変化に対応しチャレンジを続けていること。私は北海道出身のため、地元企業への就職志望もありましたが、ロジネットジャパンは北海道から本州へ果敢に事業を拡大し、その姿勢にとても興味をひかれました。実際、本州地区の売上をどんどん伸ばし、現在では半数以上の売上が本州地区によるものです。これからも益々成長を続けていく企業であり、入社時に感じたことは間違っていなかったと思います。

倉庫事務（4年間）→企画部門（現職・今年で4年目）

私は志望動機を考えることがとても苦手でした。自分の本心を書いている気がせず、面接でも覚えたことを話しているだけになっていたと思います。しかし、ロジネットジャパンに対して、志望動機を作る中で変化を恐れない社風に魅力を感じる自分に気づき、面接でも志望動機を自信を持って伝えられた手応えがありました。
面接では姿勢や服装などの基本的なことを整えることも大切ですが、心のこもった言葉で話すことで印象を深めることができるのではないでしょうか。

• こちらの紹介文は2022年8月31日までの情報に基づき掲載しております。