Our Business事業内容・環境

増大する物流ニーズを支えるLNJの総合力

新型コロナウイルス感染症の拡大による行動制限のさなか、社会生活を支える物流の機能が大きく注目されました。ECビジネス(物販系)の市場規模がここ10年で2倍超に拡大するなど、物流はますます身近になり、そのニーズは多様化しています。

ロジネットジャパン(LNJ)は、B to Bの大量・長距離輸送からB to Cの小口で高頻度な宅配業務まで、あらゆる規模と種類の物流に対応します。さらに、大型機器を使用した超重量物品の搬出入から据付、組立までを請け負う特殊輸送サービスも提供。川上から川下に至るあらゆる場面で、日々、グループ総計1300台の車両が稼働しています。

みなさまの暮らしと密接に関わる物流業界は、社会の変化にあわせてイノベーティブな進化を遂げてきました。現在直面している喫緊の課題は、人口減少による労働力不足です。輸送力を確保しながら、高齢者や女性も参加しやすい労働環境「ホワイト物流」を推進するには、生産性の向上が必須です。LNJでは、お客さまのニーズにお応えすると同時に物流の“大型化・省人化”を実現し、これらの課題解決に貢献しています。

Our Strength私たちの強み

幹線輸送に強みを持つ全国物流ネットワーク

ロジネットジャパン(LNJ)の物流ネットワークは、北海道東日本西日本九州の4つの中核企業のもとに約100拠点を配置し、あらゆる輸送モードで日本の陸路・海路・空路をカバーしています。
物流業界の“大型化・省人化”には、トラックに偏りがちな輸送手段の多様化が有効とされます。そこで注目を集めているのが、鉄道輸送への転換を促進する“モーダルシフト”です。中核企業の一つである札幌通運の創業の地が北海道であるという経緯から、LNJは鉄道輸送の豊富なノウハウを有しています。JR貨物のコンテナ取扱個数で全国2位、全国通運業連合会の加盟事業者(全通系)でトップという実績は、業界におけるLNJの強みを裏付けるものです。
LNJでは、トレーラーやJRコンテナなどを複合的に組み合わせた輸送手段を提供する「長距離幹線輸送セレクション『R&R』(ロード&レール)」を独自開発。さらに、荷主企業の流通機能を一括受託する3PL(3rd Party Logistics)においても鉄道輸送を積極的にご提案し、お客さまのメリットの最大化に寄与しています。

Business Development事業展開

シナジーを発揮する多様な事業展開

ロジネットジャパン(LNJ)では、配送倉庫事業に加えてさまざまな事業を展開し、グループの価値増大を図っています。
なかでも、OA機器の回収や処分場への搬送等を行うリサイクル事業や、女性中心の引越サービス「さくらスマイル引越隊」などの引越・移転事業「クラブゲッツ」のブランド名でバスツアーなどを提供する旅行事業は、物流ネットワークを自社保有するLNJの強みを最大限に生かすものです。事業間で大きなシナジー効果を発揮し、グループ力の最大化を目指してまいります。
一方で、ミネラルウォーター「北海道大雪山 ゆきのみず」製造・販売事業など、物流の枠にとらわれない多彩な事業も展開しています。また、グループ所有の車両を対象としていた自動車修理保険代理事業の一般の方の利用を促進するなど、既存事業の拡大を図るほか、農業の6次産業化を見据えた事業モデルの構築に取り組むなど、地域に根ざした活動も実施しています。

Our Visionビジョン

物流の可能性を広げ、もっと便利にもっと豊かに

ロジネットジャパン(LNJ)では、「LNJグループ長期ビジョン」(2022年策定)において、国内市場で強力な存在感を持つ総合物流企業グループへ成長することを事業目標に掲げています。この目標を達成するため、私たちはグループ企業が足並みをそろえて、常に“物流のこれから”を見据えていきます。
物流は時代や社会と切り離すことはできません。つまり、“物流のこれから”を考えることは、“みなさまのこれから”を考えることにほかなりません。LNJでは、業務の効率化や脱炭素を進め、気候変動の低減、省エネルギー、省資源に貢献して、持続可能な社会の実現を目指してまいります。また、脱炭素に有効なモーダルシフトは、LNJが強みを持つ鉄道輸送への転換を促すものです。LNJの成長がよりよい未来につながることを強く認識し、社会から真に必要とされる総合物流企業グループへと歩んでまいります。

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